治療レポート11/19〜25
● Yさん・・・・・新患で来院、愁訴は腰痛。 確かに腰は痛そうではあるが、それ以前の問題がとても目に付いた。 この時点で、慢性の腰痛に、急性の腰痛を併発している状態がわかる。大概のギックリの人は、急性の部分が強く出ているが、この人は急性の裏に慢性の重い腰痛がしっかり控えているので、下手気に刺激してしまうと寝た子を起こす結果になりかねないので厄介。 だが、後日の電話では痛みはほぼ消えたそうだが、自分としては失敗の治療例である。 @については悪い所にいちいち気を取られて、施術にまとまりが無く、中途半端になってしまったこと。Aはまとまりの無い施術をそのまま、手をつけてる順に説明していってしまったので、かえって混乱させる結果になってしまったことである。 まとめとして、やはり施術はスッキリ、ガッツリ、とどめは最後まで隠しておくのが理想だと再確認した。そして今回は施術の目的をしっかり定めることの重要性と、それに向かって臨機応変に対応する技の必要性を感じた。 |