施術レポート


07/04/13


再度

 


やっと少し自分の中で足の施術に基準ができようとしていた。大まかですが・・・だからその分腕や他の部位を触れる時間ができていた。だけど日曜日のセミナーで崩れた・・・
いや、崩れたわけではない。なんというか・・・まだまだまだまだ甘い!!足を離れるのはまだ早い!と言われているようでした。別に足部から離れたいわけではなく「やっぱり股関節と一緒に考えないと」と思って頭が股関節にいっていただけだ。でも足部を見直せ、基本を見直せをいうことなのだろう。基本を見直すといってもまだ基本段階だが、基の元に立ち返れというかんじだろうか。
足指から、踵から、下腿からとどうしたいのかによってつなげ方が変わってくる。それは私にとって診方・イメージ・施術の幅が広がったし、考え方の幅も広がった。と同時に足以外の部位・からだ全体の診方・イメージの幅もまだまだ私の中では未知数なんだな、とちょっとワクワクしました。
そして、「ただ緩めるだけでは意味が無い」 そう、やっぱり目的をもたないと。

セミナーの次の日の足に対しての施術が少し変わりました。足を触ってその人(足)がどう地面に着けば、重心がどこにかかれば気持いいと思うか。それは私とその体間での相談です。それを考えたら今までほぼ出来る事を全部やってたのが短縮されて、何か違うものが見えてきたように感じました。(このレポートを書いている現在はまた迷いの中に入ってしまいましたが・・・)
今までは足をやる時は足指からやっていましたが、セミナー後は下腿からやったり踵からやったり様々です。その中である患者さんを施術している時に疑問をもちました。両足とも同じところから始めなければいけないのか?その患者さんの時は左足の下腿から始めました。しかし右足を触った時に頭によぎったのは「踵から!」でした。でも両足違うところから始めたら体のバランスはどうなるのか・・・この時点で左右違うのだから施術を始める場所も違って当然なのではないか・・・一瞬のうちに色んな考えが頭をよぎりました。結局同じ部位から始めたのですが。これを書きながら「バカだよな」と思いつつ、長年の癖が抜けなくて左右共に同じ事をしないと不安になる。左右の崩れ方、緊張の場所、その強さも違う。頭ではわかっているものの実際は同じ。
足の疲れによる腰の痛みで来たこの患者さん、結局反応はいまいち。原因はいろいろあるとは思うけど、迷いが手に出たのも1つだと思う。反省・・・

最近また頭でっかちになってきたので、自分の頭によぎった「カン」というかそういうものを大事に感じ、受け入れて信じてできるように戻してみます。そして両方のバランスがうまくとれるようになりたいです。